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【何者】万博おばあちゃんはお金持ち?80万円分のチケット購入は貯金で!

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2025年4月13日大阪・関西万博が開幕し盛り上がっていますね。

そんな中、『万博おばあちゃん』という人物に注目が集まっていました。

この記事では『万博おばあちゃん』は何者なのか、70万円のチケット購入でお金持ち説について調査していきます。

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目次

【何者】万博おばあちゃんの正体

引用:X

4月13日に開幕した『大阪・関西万博』に来場した万博おばあちゃん。

万博おばあちゃんの正体は山田外美代(やまだとみよ)さん。1949年生まれの現在75歳。2005年の愛知万博をきっかけに世界各地で行われる万博に通うほどの「万博ファン」で有名な方です。

なぜ山田外美代さんが万博おばあちゃんと呼ばれるようになったのか気になりますよね。

万博おばあちゃんの由来

山田外美代さんが万博おばあちゃんと呼ばれるようになったきっかけは「愛知万博」でした。

山田外美代さんは2005年の愛知万博がきっかけで大の万博ファンとなり、開幕の2005年3月25日から9月25日までの185日間毎日通い皆勤を達成。

その後の上海万博でも2010年5月1日から最終日の10月31日まで184日間毎日通い現地でも「万博おばあさん」の愛称で大人気となりました。

中国メディアに「世博●●(万博おばあちゃん)」と紹介され、一躍人気者に。閉幕日には当時の温家宝首相が「中国と友情を深めた人」として山田さんに言及し、直筆の礼状まで届いた。引用:読売新聞

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万博おばあちゃんはお金持ち?

万博おばあちゃんこと山田外見代さんが大阪・関西万博で80万円分のチケットを購入したとして話題になっています。

チケット代80万円はかなりの大金であるため、万博おばあちゃんはお金持ちなのか?という噂がありましたが詳しい情報について不明でした。

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80万円分のチケットは貯金で!

万博のチケット代に約80万円かけたという万博おばあちゃん。

お金持ちなのかどうかについてはわかりませんでしたが、チケット代の80万円は

チケット代については貯金を充てた

と、万博おばあちゃんはインタビューで答えていることから、普段から万博のための貯金をしていたとも考えられまますね。

大阪・関西万博のために引っ越し

チケット代の80万円も驚きですが、山田外美代さんは今回の大阪・関西万博に毎日通うため地元愛知県から大阪へ引っ越しをされました。

万博会場の見えるアパートから通うための定期券も購入し、今回の万博も皆勤を目指します。

1年契約で入居したという大阪市住之江区の集合住宅は万博のシンボル・大屋根リングが見えるそうですよ。

すごいバイタリティ!

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家族3人で万博へ通う

万博おばあちゃんは愛知から大阪へ万博へ通うために家族3人で引っ越しをされました。

ご主人の鐘敏さん(75歳)、教員の長男・和弘さん(52歳)の3人で万博に通います。

長男の和弘さんは仕事を休み、母:外美代さんの希望を叶えるため万博の時期は開催地を拠点にすることが恒例なっているそうです。

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万博おばあちゃんが約80万円分のチケット購入の理由

万博おばあちゃんが70万円分のチケット購入したことで話題になっていますが、万博には複数回パスがあります。

複数回パスは毎日入場可能なものが3万円で購入できるので、家族3人で9万円となりますよね。

万博おばあちゃんが複数回パスを利用しなかった理由は、

購入当初複数回パスは11時から入場の制限があったため。

「開場時間から入るという私のポリシーに反する」ということで、1回入場可能なチケットを日数+3人分購入した結果約80万円となりました。

万博への愛が溢れすぎてますね!

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万博おばあちゃんの万博の楽しみ方が素敵

万博おあばちゃんの万博の楽しみ方が素敵だったので一部紹介していきます。

会場内を数十メートル歩くだけで違ったにおいや雰囲気を味わえ
海外旅行のように感じるのが魅力

過去の万博で知り合った海外のスタッフと再会するのが待ち遠しい

また、他にも万博へ通うために体調管理に気を付けたりと万博を楽しむための姿勢が素敵ですよね。

愛知県から大阪への引っ越しも開催の4カ月前にされているのですが、その理由も街を知るため・地元の人と交流をするためだったそう。

会場のパビリオンをただ楽しむだけではなく、会場のスタッフとの交流や会場の雰囲気・においなど全身で楽しんでいる山田外美代さん。

今回の大阪・関西万博も毎日通う姿が楽しみですね!

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