4月27日韓国ドラマ「私の夫と結婚して」が小芝風花さん・佐藤健さん主演で日本版として配信されることが発表されました。

この韓国ドラマ、原作の漫画が好きでめっちゃハマったよ!
この記事では「私の夫と結婚して」に登場する人物の中から作中に亡くなってしまう人物と韓国版との違いあるのかについて調査していきます。
※記事の中で一部ネタバレを含む部分もありますので知りたくない方は引き返してくださいね。
「私の夫と結婚して」日本版リメイクが決定
4月27日大ヒットした韓国ドラマ「私の夫と結婚して」が日本版としてリメイクが決定しました。


「私の夫と結婚して」は元々LINE漫画で配信されていたものが原作となっている作品で、作品へのコメントも3000件を超える人気漫画です。


小芝風花さんと佐藤健さんのW主演に注目が集まっていますね!
「私の夫と結婚して」死んでしまう登場人物
- カン・ジウォン(韓国版:パク・ミニョン)
- ユ・ジヒョク( 韓国版:ナ・イヌ)
- パク・ミンファン(韓国版: イ・イギョン)
- オ・ユラ(韓国版:BoA)
カン・ジウォン
主人公のカン・ジウォンは物語の冒頭で亡くなってしまいます。
カン・ジウォンはパク・ミンファンとの結婚生活で疲弊している中、末期の胃がんを患ってしまいました。
カン・ジウォンは夫と不倫相手に殺されてしまいますが、10年前にタイムスリップしてやり直すチャンスが訪れました。
そこで夫であったパク・ミンファンと親友であるチョン・スミスを結婚させ新しい人生を始めるべく復讐を決意します。



ここがタイトルである「私の夫と結婚して」の部分になるわけですね!
ユ・ジヒョク
カン・ジウォンと同じく亡くなったあとタイムスリップしてきている人物。
ユ・ジヒョクはカン・ジウォンに想いを寄せていましたがその想いを告げることなくカン・ジウォンが亡くなり、失意のどん底で自殺してしまいます。
原作の漫画ではユ・ジヒョクが亡くなった原因は交通事故となっており韓国のドラマ版とは異なるストーリーになっていました。
パク・ミンファン
パク・ミンファンの死因はチョン・スミンに突き倒された衝撃によるもの。
これはカン・ジウォンがパク・ミンファンとチョン・スミンに殺されたときと同じシチュエーションになります。
「私の夫と結婚して」の世界では「運命は避けられない」というもの。
起こることは必ず起こる
と言うのが法則となりストーリは展開されます。
そのため、カン・ジウォンが亡くなったときのシチュエーションはパク・ミンファンが代わりに亡くなるということになりました。
オ・ユラ
オ・ユラはユ・ジヒョクの元婚約者であり、カン・ジウォンに様々な嫌がらせをする人物。
原作漫画では登場しない韓国ドラマのオリジナル人物となっています。
亡くなるシチュエーションは交通事故となっており、ユ・ジヒョクの代わりに亡くなります。
「私の夫と結婚して」日本版と韓国版の違いはあるのか
日本版の「私の夫と結婚して」が小芝風花さんと佐藤健さんのW主演で配信が決まり、韓国版とストーリーに違いがあるのか気になりますよね。
日本版は韓国版のリメイクではなく、ウェブ小説の原作に基づいて作られる。CJ ENM JAPANと制作会社スタジオドラゴンが企画し、JAYURO PICTURES ENT.と松竹が制作する。 引用:Yahoo!ニュース
ウェブ小説に基づいて制作されるということなので、韓国ドラマとは違った展開が楽しめそうですよね。
オ・ユラは登場しない?
韓国ドラマで登場したBoAさんが演じたオ・ユラは日本版では登場しない可能性が高いと思われます。
なぜなら、オ・ユラは韓国ドラマオリジナルの登場人物であるため。
日本版の主要人物予想
私の夫と結婚しての日本版は原作に基づいての制作となることが発表されているので、主要人物も原作に基づいた構成になっているのではないでしょうか。
- カン・ジウォン=神戸美紗(小芝風花)
- ユ・ジヒョク=鈴木亘(佐藤健)
- チョン・スミン=江坂麗奈(白石聖)
- パク・ミンファン=平野友也(横山裕)
他には、ユ・ジヒョク(鈴木亘)の妹、カン・ジウォン(神戸美紗)の父親や上司、パク・ミンファン(平野友也)の両親など原作漫画で存在感のある人物がたくさんいます。



どこまで原作に近づけて制作するのか楽しみですよね!