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『あいの里2』さとちゃんがかわいそう!飼育環境が悪くて体調を崩した可能性!

Netflixで配信中の『あいの里』シーズン2。

11月12日に追加されたエピソードではマイクロヤギのさとちゃんが亡くなってしまい炎上してますね。

この記事ではさとちゃんの飼育環境と炎上している理由を調査しました。

目次

『あいの里2』第11話でさとちゃんが他界

出典:X

あいの里2に出演していたマイクロヤギのさとちゃん。

第11話では体調を崩している様子が放送され、そのまま息を引き取ってしまいました。

さとちゃんの突然の訃報にファンからは悲しみと同じくらい怒りの声が見られ炎上しています。

さとちゃんが亡くなったのは飼育環境が悪すぎる

さとちゃんが亡くなってしまった経緯を調査したところ、飼育環境が大きく関係している可能性があります。

マイクロヤギの飼育について調べたところ、あいの里での飼育環境が不十分に思えました。

  • 栄養不足の餌
  • 運動スペースの確保が不十分
  • 2頭以上での飼育が推奨されている
  • 獣医のとの連携不足

栄養不足の餌

ヤギの餌は基本的には草で良いそうですが、水や岩塩などミネラルも必要となるそうです。

塩が不足すると食欲減退するそうです。

草のほかに必要なのは、水と岩塩です。岩塩はアニマルソルトと調べてもらえればすぐに手に入ります。

おやつ程度に少量の米ぬか、野菜くず、果物等を与えてもよいでしょう。[引用:HOME’S

番組の中では草を食べているシーンはあったけど、
塩は用意されていたのかな?

運動スペースの確保が不十分

さとちゃんは基本的にリードに繋がれていました。

ヤギは脱走しやすい動物なのでリードで繋ぐことは理解できますが、そのリードの長さがヤギにとって不十分だった可能性があります。

ヤギの飼育環境で大切なのは広さです。個体の大きさにもよりますが、1頭につき2〜4平方メートルの広さが必要となります。基本的には広ければ広いほどリラックスして育ちます。[引用:Kurashi-no

さとちゃんは自由に動き回れずにストレスがかかってしまった可能性が考えられます。

2頭以上での飼育が推奨されている

ヤギは2頭以上での飼育が推奨されていますが、さとちゃんは1頭であいの里へやってきました。

様々なヤギの飼育について書かれているものを読みましたが、すべてにヤギは2頭以上での飼育が望ましいとありました。

ヤギは群居性動物と呼ばれ、群れで生きる動物です。そのため、ヤギの本能に従って、最低でも2頭以上で飼育するようにしましょう。[引用:HOME’S

寂しいときやかまってほしいときに鳴くそうですよ!

1頭での飼育がダメというわけではないとは思いますが動物の本能に背く行為ではあったと思われます。

獣医との連携不足

さとちゃんが体調を崩したときに診てくれる獣医さんがなかなか見つかりませんでした。

ヤギの飼育をするときの注意点にヤギを診ることのできる獣医師を見つけておくことが必要とありました。

現在日本では、ヤギを診察できる獣医師が少ないです。ヤギは大動物に分類されるため、小動物専門のクリニックでは診てもらえません。[引用:HOME’S

とくに今回あいの里は沖縄県がロケ地となっており、近隣にヤギを診れる獣医師さんは少なかったのではないでしょうか?

さとちゃんがかわいそうと炎上

第11話でさとちゃんが亡くなってしまいSNSでは悲しみと同時に怒りの声が広がっています。

炎上している理由をまとめると、以下の通りです。

  • 専門スタッフを付けていない飼育
  • 飼育環境がひどい
  • ペンキ塗りたての小屋
  • 番組スタッフと編集に怒り

専門スタッフを付けていない飼育

マイクロヤギを飼うにあたり、毎日の体調チェックや獣医との連携ができておらず無責任な飼育が見られました。

適切な環境と適切な飼育は?命あるものに病気はつきものって誰でも分かるやん、緊急時の対策は?絶対もっと生きられたし救えた。

あんな過酷な環境の番組に動物を出すのに専門家が付かないの?

動物を出演させるんだから当然日々の体調は専門家がチェックしてると思ってたし、何かあったらすぐに対応できるように事前に手配すると思ってた。

撮影外にさとちゃんの体調面や飼育面をフォローしてるもんだと思ってた。

さとちゃん可哀想、ありえない。 ちゃんと飼育員監修してたんかな?? マイクロヤギなんか普通の人は飼い方知らんやろ。

てっきり連携している獣医さんがいると思っていましたね…

飼育環境がひどい

さとちゃんを飼育する環境が悪すぎるという声も多くありました。

先ほどヤギの飼育についてまとめましたが、さとちゃんの飼育環境は良いとは言い難いものがあります。

  • 小屋がなかった
  • 餌は草のみ
  • リードが短くて絡まっている
  • 運動不足では?
  • 獣医との連携不足

飼育環境がさとちゃんに適していたのか?と炎上していました。

ペンキ塗りたての小屋

さとちゃんの小屋がペンキ塗りたてで臭くてかわいそうと言われています。

ペンキの匂いは人間でも苦手と感じる人も多く、ヤギのさとちゃんも苦手だったのでは?という意見もありました。

寒いなかペンキ塗りたての臭い小屋に入れられて可哀想

さとちゃん小屋、ペンキ塗って割とすぐに入れてたよね

ペンキ臭はシンナーなので、有害物質を狭いところで常に吸わせてたことになりますね…

また、小屋が完成する前どこで寝ていたのかという疑問の声もありました。

小屋を作る前はどこにいたの?

今更小屋作ってたけどその前はどこにいたん?

暖かいところで過ごせていたのでしょうか…

番組スタッフと編集に怒り

専門スタッフを付けていないことや動物を飼うにあたって知識不足がみられ番組スタッフへの批判やさとちゃんの訃報に関する編集にも怒りの声が広がっていました。

番組スタッフの管理不足でしょさとちゃん 。
番組の責任だろ 虐待やんあんなん

番組は命に責任を持つべき。

あいの里スタッフに不信感が募る。劣悪な環境下での飼育、
さとちゃんの死をコンテンツとして扱ってるのが恐ろしい。

誰が飼い主でもない子ヤギを可愛いからあいの里っぽいからって投入した番組サイドほんと最悪。

さとちゃんを迎え入れてそれが生活の中心となって和気藹々とできたり、さとちゃんとお散歩したりとかそういうシーンが一切放送されてなくて、ただの飾りとしか思えない編集の仕方。

さとちゃんの死は番組悪くないですっていう編集

獣医師会の先生による解説で番組に落ち度があったあわけではないという編集に怒りの声が多数ありました。

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