2025年7月3日に放送された『FNS歌謡祭 夏』にて、フルーツジッパーとキュートストリートがコラボカバーした松浦亜弥さんの名曲「桃色片思い」がSNS上で大炎上しています。
可愛らしい衣装とパフォーマンスが話題になる一方で、「歌が下手すぎる」「音外しすぎ」などの厳しい意見が相次ぎました。
この記事では、なぜ炎上してしまったのか、具体的な理由とSNSの反応をもとに考察します。
【炎上】桃色片想いカバーがひどすぎる!
今回はZ世代から人気のアイドルグループ、FRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)と、Cute Street(キュートストリート)が松浦亜弥さんの「桃色片思い」を披露しました。
放送後、X(旧Twitter)では“歌唱力”をめぐって批判的な声が殺到する事態に・・・
FNSの桃色の片思いあれてるけど、やっぱり本人の歌がええな。
俺も少し見たけど酷い。 なんかコレジャナイ感あったわ。
さすがに今の桃色片思いは叩いていいレベルだろ だからやなんだよ…FNS歌謡祭昔のコラボはちゃんとしてたぞ、
だれでもいいから歌わせるのやめろ
桃色片思いをカバーしたふるっぱーときゅーすがひどすぎると炎上してしまいした。
【炎上】桃色片想いが「下手すぎ」と言われた3つの理由
FNS歌謡祭で桃色片思いを披露したフルーツジッパーとキュートストリートが炎上してしまった理由をSNSの反応を元に考察します。
- 音程が不安定すぎる
- 歌唱力が低すぎる
- 原曲の再現度が低い
- マイクトラブル・生歌疑惑?
理由①音程が不安定すぎる
視聴者の多くがまず感じたのは、明らかな音程のズレ。
▶SNSでも音程が不安定な部分を指摘する声がみられています。
「フルーツジッパー、可愛いけど音程ヤバすぎない?」
「桃色片思いってこんなに難しかったんだな…」
「キュートストリート、見た目完璧なのに歌が追いついてない」
理由④歌唱力が低すぎる
音程が不安定なことに続いて多かったのは歌唱力が低いという意見でした。
桃色片思いがどうしたんだと思ったら、なるほどねぇ。
日本の女性アイドルって歌唱力求められてないからなぁ。
ハロプロは歌唱力お化けアイドルたちだから
その他は致し方ないと思うで。
いい加減アイドルにもまともな歌唱力つけさせろや
なんやこの桃色片思いは 下手すぎて一瞬で消してしまった

あややの歌唱力が高かったということが分かるSNSの反応でした。
理由③原曲の再現度が低い
ファンの間では“あややにしか歌えない曲”としても有名です。
にもかかわらず、今回のカバーはテンポがアレンジされていたり感情表現が薄かったりと、原曲の再現度の低さが目立ちました。
桃色片思いは16ビートで歌うからこそ勢いのあるテンションの高さが表現されていますが、今回の桃色片思いはテンポのアレンジにより別の曲に聴こえと言った声も。



ふるっぱーときゅーすとのメンバーのダンスは可愛かったんだけどね…
理由④マイクトラブル・生歌疑惑?
一部では「マイクの音量バランスがおかしかったのでは?」「そもそも本当に生歌だったのか?」という声も。
FNSは生放送のため緊張感や音程がふわふわと聞こえた一因に機材の不具合も可能性としてあったのかもしれません。
【賛否両論】SNSの反応まとめ
批判の声が目立ったものの、一部では「初々しくてかわいかった」「これも新時代のアイドルの形」と擁護の声も存在しました。
肯定的な声
「自分たちの歌い方でカバーして何が悪いん」
「このカバーのおかげで令和に松浦亜弥、桃色片想いが知られたことを喜べばいいと思う」
「普通に可愛かった!」
「炎上するほど酷くないと思った!」
「どっちの桃色片思いも好き!」
ふるっぱーときゅーすとのパフォーマンスはとても可愛く自分たちの歌い方でカバーしたことに寄り添う意見も多くありました。
否定的な声
「あれを全国放送で流すのはやばい。FNSの品位が…」
「口パクにしてくれた方が良かったかも」
否定的な声は上述した音程や歌唱力、アレンジにより厳しい声がめだちました。