人気配信者・らっだぁさんが、RUSTの大型イベント「SAVOGE RUST SEASON2」の最中に“ゴースティング未遂”を起こしたとして、SNS上で大きな波紋を呼んでいます。
問題視されたのは、配信終了後に他プレイヤーの配信を開いた行為。意図的ではなかったと説明するも、「未遂でもNGでは?」「プロとしての自覚が足りない」といった厳しい声が相次ぎました。
今回はこの騒動の経緯や本人の対応、ファンの反応などを詳しくまとめ、炎上の背景を探っていきます。
らっだぁとは?若者に人気のゲーム配信者

活動歴と人気の理由
主に『マインクラフト』『RUST』『VALORANT』などの実況を行い、テンションの高いトークや仲間との掛け合いでファンを魅了してきました。
コラボやイベント出演も多数
有名ストリーマーとのコラボや、公式イベントへの出演も多く、ゲーム実況界では“顔”とも言える存在。今回の騒動が大きく広がった背景には、こうした知名度の高さも関係しています。
騒動の発端:配信終了後の“うっかり行動”
2025年6月らっだぁさんがG行為を行ったのではないかと話題になっています。
問題となった“G行為”とはいわゆる“ゴースティング行為”のこと。
しかし、実際には未遂とのことでしたが、なぜここまでの騒動になってしまったのでしょうか。
ゴースティングとは
「ゴースティング」とは、配信中に他プレイヤーの配信を覗いて位置情報などを得る不正行為。
eスポーツや配信イベントではルール違反として禁止されており、未遂でも疑いをかけられることがあります。
問題の場面とは?
その瞬間を見た視聴者から「ゴースティングしようとしたのでは?」と指摘され、騒動が一気に拡大しました。

実際には「未遂」で誤解だったみたいですね。
ファンとネットの反応|擁護と批判が真っ二つ
らっだぁさんのゴースティング未遂騒動でファンとネットの意見は擁護と批判に分かれていました。
批判派の主張:「意図があったように見えた」
- 「未遂でもアウトでは?」
- 「ルール違反になることを理解していたはず」
- 「視聴者に見られている自覚が足りない」
といった厳しい声がX(旧Twitter)やYouTubeのコメント欄に寄せられました。
擁護派の意見:「ただのミス、悪意はない」
一方で、
- 「脳死で開いただけって本人も言ってる」
- 「本番中じゃないし、そこまで責めなくても」
- 「らっだぁを責めすぎでは?」
というファンからの擁護意見も根強く、リスナー間で対立が起きています。



どっちの意見も分からなくないだけに難しい問題ですね…
らっだぁ本人の対応と活動休止
らっだぁさんは今回のゴースティング未遂後の対応として謝罪をしていましたがその対応についてもネットでは一部批判を受けているようでした。
初動の謝罪は“軽すぎた”?
騒動直後、らっだぁさんはサブアカウントで「脳死で開いた、ごめん」と簡単な謝罪を投稿。
しかしこの対応に対し「反省しているように見えない」と批判が加速することに。
Twitchでの謝罪配信と説明
その後、本アカウントで改めて謝罪と説明を行い、
- 無意識で開いてしまったこと
- 主催者や参加者には直接謝罪したこと
- 配信を一定期間休止すること
を発表しました。誠実な態度を見せたことで、騒動はやや落ち着きつつあります。
今後の影響と注目点
配信者のモラルが問われる時代
今回の件は、たとえ未遂でも不正行為に近い行動を取れば炎上するという、現代の配信者に課せられるモラルの高さを浮き彫りにしました。
活動再開後の対応に注目
その際、視聴者にどのような姿勢を見せるかが、今後の信頼回復のカギとなりそうです。
まとめ|人気者の責任と復帰への道のり
らっだぁさんの“ゴースティング未遂騒動”は、未遂であっても配信者としての責任を問われる事態となりました。
一時は炎上しましたが、真摯な謝罪と休止を経て、ファンの信頼をどう取り戻すのか。
今後の動きから目が離せませんね。





