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田原俊彦 不適切発言まとめ|何を言った?SNS反応も

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025年6月15日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」にゲスト出演した田原俊彦さんが、山本恵里伽アナへの下ネタ発言身体的接触で物議を醸しました。

その後、TBSラジオをはじめ多くのメディアが「不適切だった」と認定し、SNS上では批判の嵐。

関係者の聴取を経て、田原さん本人も謝罪。

今回は、発言内容やSNSでの反応、そして波紋と今後に与える影響をまとめて解説します。

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目次

田原俊彦の不適切発言は何を言ったのか

田原俊彦さんが不適切な発言をしたとして話題になっていますが、一体何を言ったのかが気になりますよね。

田原俊彦さんは以下の言動で物議を醸していました。

  • 男性器を連想させる過激な下ネタ発言
  • テーブル越しにアナの手に触れる

男性器を連想させる過激な下ネタ発言

山本アナの「昨日はこんなに足、上がったんですか?」という問いに対し、田原さんは次のように応答しました

『昨日、こんなに足上げたんですか?』と驚くと、田原さんはいきなり『真ん中の足はもっと上がるんだけどね』と、ド直球の下ネタ発言続けざまに『カッチカチや!』と吐き捨てる

引用:週刊女性PRIME

6月14日、サッカーJ1のハーフタイムショーに登場した田原俊彦さんは64歳になっても代名詞の足上げは健在で、その華麗なパフォーマンスでサポーターを盛り上げていました。

日曜サンデーでは、そんな足上げの様子を写したスポーツ紙の写真が話題となっており山本アナからのコメントでしたが、田原俊彦さんの返答が下ネタであったことが問題視されているようです。

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テーブル越しにアナの手に“触れる”

生放送中、田原さんは原稿を読む山本アナの手をテーブル越しに軽く指で触る行為を行い、これは番組スタッフが見ていない中で起こったとされます。

田原さんが「手を触った」とされる場面については、原稿を読むアナウンサーの手を、田原さんがテーブル越しに「指で触れた」と説明した。引用:朝日新聞

下ネタ発言に続き、女子アナウンサーへ触れていたということが発覚。

アナウンサーの方も急に手に触れられたびっくりしますよね…


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TBSの対応と田原俊彦の謝罪

田原俊彦さんの不適切発言・行為に対してその後の対応も気になりますよね。

結果としては田原俊彦さん本人・TBSラジオから謝罪がありました。

● TBS公式声明&再発防止の申し入れ

6月20日にTBSラジオは公式に「言動が不適切だった」と発表。担当マネージャーに対し再発防止を申し入れ、田原側から謝罪もあったと明言しました。

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● 林慎太郎社長「総合的に不適切だった」

7月2日の会見では、林社長が「言葉や行為を総合的に不適切だったと判断した」と強調。

今後の出演については、TBSグループの人権方針に沿って判断するとしました 。

● 田原氏本人の謝罪コメント

6月22日、イベント囲み会見で田原さんは本件を謝罪。

自らを「調子に乗りすぎた」と反省し、「令和バージョンにアップデートして気をつけていきたい」と宣言。

また会場では「不適切な発言すみません」と謝罪頭を下げ、ファンへ「46年、僕のセクハラに耐えてくれてありがとう」と苦笑混じりに語りました。


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SNSのリアルな反応

SNS上には怒りや失望、不快感が多く投稿されました。

「これだからパワハラセクハラ世代はダメなんだよ」
「放送中に手触るとかセクハラでしょ。昭和のノリはもう行き過ぎ」

一方で、擁護的意見も、

「昭和のお爺さんとしてリップサービスでしょ」「昔のノリだから笑える」

昭和と令和の感覚のギャップに注目する声も多く、議論が広がりました 。


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🎥関連動画リンク

以下のYouTube動画(切り抜き)では、当日の田原さんの発言部分が確認できます。

視聴の際はマナーと著作権にご注意ください。

引用:Youtube

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背景としての“昭和芸能人あるある”と過去の炎上

田原さんは1994年にも「ビッグ発言」などの過激発言で批判を浴びた過去があります。

昭和のノリでテンションが高くなる傾向は今回も似た構図で、36年経っても修正されない面が浮き彫りになりました。


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まとめ:「何を言った・したか」が問題の核心

項目内容
発言内容「真ん中の足がもっと上がる」「ギンギン」「カッチカチや」などの下ネタ
身体接触テーブル越しにアナの手に触れる行為
メディア対応TBSラジオが謝罪・再発防止申し入れ。林社長が「総合的不適切判断」。
田原さんの姿勢「調子に乗りすぎた」と謝罪し、令和バージョンへアップデート宣言。
SNSの反応批判が多数だが、「ノリだから笑える」と擁護する声も。昭和感覚と令和感覚の対立。
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